サービス付き高齢者向け住宅とは?特徴や費用について紹介

サービス付き高齢者向け住宅とは、単身やご夫婦で暮らす高齢者が安心して住むことのできる高齢者向けの賃貸住宅です。

「サ高住」「サ付き住宅」などとも呼ばれるサービス付き高齢者向け住宅とはどのようなホームなのか、特徴や注意点などについてご紹介します。

1.サービス付き高齢者向け住宅とは

サービス付き高齢者向け住宅とは、ホーム全体がバリアフリー化されていること、居室は一定以上の床面積を持つこと、ケアの専門家によるサービスが提供されていることなどの基準を満たした高齢者向け賃貸住宅です。

国土交通省と厚生労働省が所管する「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」の改正により2011年からスタートした制度で、賃貸住宅に住みながら見守りや安否確認などのサービスを受けられます。サービス付き高齢者向け住宅は、わずか10年足らずで総戸数257,351戸、施設数7,656棟(2020年7月末現在)と急成長しています。

最低限、提供が必要とされているサービスには、常駐(少なくとも日中)するケアスタッフがご利用者の安否や生活状況を確認する「安否確認サービス」と、室内設備の不具合や照明の交換など、生活上のお困りごとに対応する「生活相談サービス」があります。また、長期入院などを理由とした事業者側による一方的な解約ができないよう法令に定められていますので、安心して住むことができます。

サービス付き高齢者向け住宅の設備とサービス

サービス付き高齢者向け住宅の設備

居室内に台所、トイレ、収納設備、洗面設備、浴室を備えていること、広さは25㎡以上が原則とされています。ただし、食堂やキッチンなどが十分な広さを持つ共用スペースとして備えられている場合、専用部分の床面積は18㎡以上でよいとされています。

SOMPOケアの「そんぽの家S」は、25㎡の居室内にこれら5つの設備をすべて完備している居室が基本のタイプとなっています。

居室内や建物内はバリアフリー構造であることが原則とされ、段差のない床、手すりの設置、廊下の幅の確保などの基準が設けられ、車椅子の方でも生活しやすい造りとなっています。

サービス付き高齢者向け住宅のサービス

サービス付き高齢者向け住宅では少なくとも安否確認(状況把握)サービス、生活相談サービスを提供することが基準とされています。また日中は、医療や介護に関する有資格者が常駐することが原則となっており、夜間帯は緊急呼出装置などで対応することとなります。

SOMPOケアの「そんぽの家S」では基本的にケアスタッフが24時間常駐して、安否確認の実施や緊急対応などに備えています。また、ベッドサイド、トイレ、浴室には緊急呼出装置が設置してあり、万が一の場合、ボタンを押せば24時間いつでもスタッフがすぐに駆けつけます。

サービス付き高齢者向け住宅の入居条件

サービス付き高齢者向け住宅の入居条件は、60歳以上で自立の方、要支援または要介護認定を受けている方(60歳未満も可)です。介護が必要になった場合は個別に介護サービスの契約が必要ですが、入居するホームが介護事業者と提携している場合はご自身でサービス業者を探す必要がありません。

SOMPOケアの「そんぽの家S」では、併設の事業所による在宅介護サービスが受けられます。また、ご利用者本人が介護サービス事業者を選べるため、提携もしくは隣接していない事業所でも利用可能です。加えて、必要であれば医療ケアや訪問看護などの医療サービスを受けることができるので、安心して暮らすことができます。

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