介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）SOMPOケアそんぽの家　新小平ホームだより

ホームの日常

ダイジェストでお届けします！の5日目（最後です）

2024年8月8日

今日もホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。

ダイジェストでお伝えしてきた7月の出来事報告も、今日の5日目で最後です。
7月の振り返りをしている、まさに今日も、新たな話題が浮かんでいるので、ご報告する事が追い付かない…。

毎月第四土曜日は「子ども食堂」を開催しています。
7月も漏れなく行いましたが、上の写真をご覧ください。。。
入居者様は子供たちをガン見してはいますが、輪には入って行かないんです。温かくほほえましく見守るだけ。
輪には行って頂くよう声を掛けるのですが、「いいのいいの。見ているだけで」とお断りされます。この方々は毎月こんな距離感です。
小さい子どもとの接し方も、入居者様それぞれで色々ありますね。

続いては、退去が出た部屋の後片付けの様子です。
そんなに多くの荷物を持ってきたつもりはないのに…と思いつつも、住む年数が長くなると、荷物って増えていきますよね。運び込む時には、1品2品をちょっと持ち込むだけなので、大した労力では無いんですよね。で、気付かないうちに物で溢れてしまうわけです。
自宅であろうと施設であろうと、生活をしていく以上みんな同じ経験をされているかと思います。

上の写真は、片付け業者が入ってポンポン詰めていったクローゼットの中の物の一部です。この段階では、クローゼットの半分が片付いた。という感じでした。全ての荷物を出すまでに、何袋必要になるのでしょうか…。

車いすを使用して、ましてや室内を自走する生活をしていると、どうしても柱に傷が出来ます。在住期間が長い部屋程、どうしてもボロボロになりやすいですね。
勿論、こういった傷もしっかり補修をしてから、次の方をご案内しています。
先日お越しになった施設などの紹介会社さんから言わせると、施設は一般の住宅よりもしっかりと、次の入居者様に向けての修繕を都度都度行っているらしいです。一般住宅の事情は良く分かりませんが、案内する方も、案内される方も、ボロボロの部屋は選びませんからね。都度修繕は当たり前の事と感じますけどね。

そういったわけで、築年数が経過してきた建物ですが、常に修繕をしながら個室を利用して頂いますのでご安心くださいませ!

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