「三段たんす」づくり
2023年3月28日
こんにちは!
ラヴィーレレジデンス世田谷千歳台です。
とても綺麗なたんすですね!
3月の創作アクトの最後を締めくくるのが、こちらの「三段たんす」でございます。
普段とは違い、2日間にわたって作成された、大作となりました。
それでは皆様が奮闘されたたんすづくり、ご覧下さいませ。
作り方はこちらになります。
①ボール紙を折り、テープで止めて、外箱とたんすを作る
②黒の紙をのりで貼りつける
③友禅千代紙をのりで貼りつける
④つまようじで穴をあけ、木玉付き割ピンをつける
⑤完成!
順番にご様子をみていきます!
①ボール紙を折り、テープで止めて、外箱とたんすを作る
山折り谷折りの線に沿って紙を折っていきます。
セロハンテープで箱の形に組み合わせていきます。
②黒の紙をのりで貼りつける
黒の紙は箱にぴったりのサイズになるよう線がひいてあるので、その通りにはさみで切ります。
切り取った黒の紙を、箱に貼り合わせていきます。
③友禅千代紙をのりで貼りつける
黒紙部分も残しながら、貼り付けていきます。
この素敵な柄を貼ると、一気に作品としての完成度があがりますね。
④つまようじで穴をあけ、木玉付き割ピンをつける
中心に穴を開け、割ピンをつけます。
3つとも同じ位置につけると出来栄えが綺麗になる、大事なポイントです。
⑤完成!
こうして、立派なたんすができあがりました!!
赤い千代紙のお色が本当に素敵ですね!
細部まできれいに仕上がっており、とても素晴らしい作品となりました。
どこに飾ろうかしら~!と嬉しそうにされていたご入居者様、いったいどこに飾られたのでしょうか。
お夕飯の時にお伺いしようと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる