発熱対応
2021年5月21日
そんぽの家 武蔵村山は、介護付き有料老人ホームです。
武蔵村山市でも、65歳以上の新型コロナワクチン接種が始まりました。
感染により37.5℃以上の発熱が見られる方は、居室にて感染症対応を実施しています。
季節の変わり目でもあり、体調を崩しやすい方もいれば急な気温上昇に室温管理が上手にできずに体温上昇となる方もいらっしゃいます。
スタンダードプリコーション(標準予防策)としては、原因不明については感染しているものとして扱う事が基本です。
そんぽの家では、お部屋にトイレもお風呂もついていますので居室対応で生活が完結します。
もちろん、お食事はお部屋で召し上がって頂きますので居室配膳になります。
普通と違うのは、職員が感染症対応としてガウン対応となります。
ガウン対応というのは「ヘアキャップ・マスク・フェイスシールド・長袖ガウン・手袋・シューズキャップ」を着用して介助を行う対応になります。
テレビなどで病院のICUほどではありませんが、着用するとビニールに覆われるために短時間でも汗だくになります。
食事も使い捨て食器を使用し、お部屋の中で廃棄して捨てる際も個別にビニール袋で口を縛った物をさらに2重のビニール袋でさらに移動時は蓋つきの移動ダストカーに入れて移動します。
幸い、今までは新型コロナ感染者は発生していません。
ただ、いつ発生するかは分かりません。
全てが使い捨てなので、大量に準備が必要ですし金銭的にも負担は大きいです。
でも、実際に新型コロナが派生した場合に伝播させない事が大切なので仕方ありません。
ワクチン接種の効果が上がり、治療法が確立されて感染症へのリスクが低減する日が来るまで地道に対応していきます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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