相談からご入居頂くまで必要な事。
2021年5月15日
そんぽの家 武蔵村山は、介護付き有料老人ホームです。
行政的な区分けとしては「特定施設入居者生活介護」になります。
「特定施設」とも呼ばれますが、介護保険を利用する事を前提とした高齢者向け住宅になります。
サービス付き高齢者向け住宅が、自立から入居できるのと大きく違います。
介護保険を利用する為には、その方にどんな介助が必要か知ってケアプランを作成する必要があります。
相談・見学頂いて、ご入居の話が進むと面談をさせて頂き身体の動きや精神的なご様子を見させて頂きます。
面談の結果を元にケアプランを作成し、ケアプランの内容をご説明してご理解いただきご入居契約となります。
ご入居の契約時に、お荷物を入れて頂く「契約入居日」・実際にご入居頂く「実入居日」を決めてご入居となります。
介護保険は、実際にご入居頂いた日からの算定になりますので入居日が二日発生します。
ご入居後は、最低半年にケアプラン更新と毎月のモニタリングを行い介助が適正になっているか継続して見て行きます。
その為、面談やケアプラン説明の日程調整にお時間を頂く事があります。
また、面談時の情報取集から20ページほどあるアセスメントシートを作成しケアプランを作成します。
ケアプラン作成にお時間を頂く事が多い為、ご入居のご希望を頂いてから実入居まで多くの場合には1ヶ月ほどお時間がかかります。
緊急避難的に最低限のケアプランを作成し、入居後にモニタリングで修正してケアプランの更新を早くすることもできます。
ただ、その場合には職員にかかる負担が多くなるので、できれば緊急時のみとさせて頂いております。
退院などの場合、病院の都合で急に日程が決まる事もあります。
まずはご相談下さい。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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