2019年12月 運営懇談会
2019年12月21日
そんぽの家 武蔵村山では、運営懇談会を開催しました。
6月に行われた運営懇談会に引き続き、今年2回目の開催となります。
半期の運営状況と事故報告等をお伝えしました。
後半部分は、施設で行われているアクティビティ(レクリエーション)と外出についてお伝えしました。
外出は、神代植物公園のバラフェスタや河口湖ハーブフェスティバルに行ってきました。
また、外出企画についての運営規定が改定された事についてお伝えしました。
今回の運営懇談会では、太陽化学株式会社から講師をお呼びして水溶性食物繊維についてのミニ勉強会を開催しました。
水溶性食物繊維は、腸を刺激して排便を促す訳ではなく水分を取り込んで便の水分量を増やす事で排便を促します。
その為、便秘・下痢の双方に効果が期待されます。
お薬ではないので、劇的な効果はありませんが継続的な使用で改善が期待できます。
厚生労働省が推奨する食物繊維の摂取量に対して、5g足りないという資料もあります。
実際に、そんぽの家 武蔵村山で排便コントロールに使用している方がいらっしゃいます。
最後は、ティータイムとして個別にテーブルにホーム長やケアマネージャーが回りお話をお聞きしました。
普段は、落ち着いて話すことができない事もあるので大切な情報共有の時間です。
次回は、2020年6月開催予定です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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