ケアコンダクター・副ホーム長会議
2020年6月24日
同エリアのケアコンダクターと副ホーム長会議に6月は出席させていただきました。
ケアコンダクターとは現場のリーダー的役割となるもので、当ホームでは4月より名越職員に
ケアコンダクターを担ってもらっています。
今回の内容といたしましては、ホスピタリティー(心のこもったおもてなし)と経営理念に関して
話し合いを行いました。
副ホーム長の会議でも、ホスピタリティーに関してと、援助適正化に関して話し合いました。
援助適正化とは、不要な援助や足りていない援助がないか、補助具などを使用して能力向上が
見込めないかと検討し、実践していくこととなります。
共通して『ホスピタリティー』が上がっていますが、SOMPOケアではそれほど重要視されている
項目となります。
ホームで出来るホスピタリティーはどんなものがあるのか?
会議後ホームの職員内で話し合いました。
どうすれば当ホームで過ごすことが出来て【よかった・嬉しい】と思っていただけるのか。
感謝されるのか。
↓
・笑顔で気持ちの良い挨拶をしていこう!
・ご意見ご要望に関してきちんと向き合っていこう!
・食事提供は温度に注意しよう!
・排泄介助は羞恥心の配慮を行おう!
・ゴミが落ちていたら拾おう!
・壁紙が剥がれていたら補修しよう!
・綺麗な花を玄関に飾ろう!
等々たくさん意見を出してもらいました。
チーム一丸となり、一月一月目標を立てて、実行していきます!
