栄養士業務のご紹介
2021年3月20日
皆さん、こんにちは!
本日は栄養士の業務についてご紹介します。
施設に入居すると、こんな事もやるんだ、といった観点でみてもらえたらと思います。
①栄養カンファ開催→月1回、ご入居者さまの体重や血液、食事量のデータをもとに各セクション(ケア、看護、栄養、ケアマネ、管理者)で改善案を話し合います。
②ふくらはぎ測定→入居月、又は3か月に1回、入院後の日常生活動作が低下したと思われる時に測定します。
③通常の栄養士業務→食事の硬さ、大きさ、量などが、ご入居者さまにとって適正であるかどうかを検討し食事提供時に落とし込みます。
④お食事提供
と多岐にわたり活躍しております。
栄養士業務は、病院や一般施設等、食事の管理が必要な所で活躍している職業で、
まさに縁の下の力持ちなお仕事です。
ふくらはぎ測定なんかが良い例なんですが、食事量や日常生活動作が落ち込むと、筋肉がやせ細り、
歩行状態に影響を及ぼし転倒につながる恐れがあるので測定をします。介護事業所と聞いて、そんな事をしていると
イメージ出来る方はとても少ないのではないでしょうか。
上記は数ある栄養士業務の一例ですが、介護施設での生活をよりよいものにする為、これからも継続していきます。
本日はこれにて!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる