「ICT」とは。
2017年8月20日
「ICT(Informiton Communication Technology)」は、
インフォメーション・コミュニケーション・テクノロジーといい、
直訳すると「情報伝達技術」という意味です。
人員不足解消、または職員の業務軽減を目指し、この度「ICT」導入することになりました。
以前、ご入居者さまの安心・安全を守る為のPHS・インカム・ipadなどはご案内をさせていただきましたがが、
今回は「排尿センサー」「居室見守りシステム」を導入です。
先日、排尿センサーの講習会をホームで開催しました。
「排尿センサー」とは、超音波によるセンサーを下腹部に取り付けさせていただき、膀胱のふくらみを計測します。
そのデータは、折れ線グラフにリアルタイムで表示され、ピーク時に排泄の誘導を行う事により失禁の防止、
排泄の回数減が見込まれ、ご本人さまも安心して外出やレクに参加可能となります。
また、職員も定時排泄誘導の空振りが減ったりと、業務軽減が見込まれます。
・適切な排泄介入によるご入居者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上
・職員の排泄介入適正化による労務負担軽減
これにより、私たちは、もっともっとご入居者さまに、
人生を楽しく過ごしていただけるお手伝いができると思うと、とてもワクワクしています!
進捗は後日改めてご報告いたしますので、お楽しみに。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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