ヒヤリハットと事故報告書
2017年8月14日
介護現場では、ヒヤリハット報告書が事故を未然に防ぐためのツールとして活用されています。
「間違って薬を飲ませてしまうところだった!」「転倒しそうなところをすぐ手を出して間一髪だった!」など、
介護現場では高齢者の方、認知症の方、または職員のミスによる、「ヒヤリ」とする場面が多々あります。
そのヒヤッとしたことは、過ぎてしまうとすぐに忘れてしまうことかもしれませんが、
もしその時に気が付かなければ、重大な事故に繋がっていたかもしれません。
事故を未然に防ぐためにも個々が経験したヒヤッとした情報を事例として共有し、その傾向や原因を明らかにし、
同じような原因で重大な事故に繋がらないよう、十分な対策を取る必要性があります。
また「事故報告書」については、「その原因の原因まで考える」という姿勢は非常に重要です。
その原因の原因まで考える「癖」をつけることで、ご入居者さまに、
どのように対応すればいいのかわかるようになっていきます。
何度も事故報告書を書いたり、ご入居者さまの行動の原因を考えているうちに、気が付くようになるのです。
そうなれば、仕事もどんどん楽しくなっていくと思うのです。
今年の新卒です。
先輩が書いた「事故報告書」を参考に、一生懸命原因と対策を考えています。
誰よりも、ご入居者さまの心がわかる良い介護士になる為には必要なスキル。
頑張りましょうね!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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