大磯の職員紹介 ～副ホーム長～
2020年10月24日
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ大磯のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました。
今回は、大磯の『 岩崎亮 副ホーム長 』をご紹介致します。
SOMPOケアに入社し、8年目!ラヴィーレ戸塚にケアスタッフとして入社し、ケアコンダクター⇨相談員を経験し、1年8か月前にラヴィーレ大磯の副ホーム長として着任しました。
☆趣味
休みの日はギターを弾いて歌を歌い、ストレス発散をしているそうです。
ホームの納涼祭等で「大磯バンド」を結成し、ホーム行事を盛り上げています!!
☆介護業界へ転職を決めたきっかけ
8年前は介護業界とは全く異なる仕事をしていたそうですが、、、
「もっと人と触れ合う仕事をしたい」と考えていた時に、友人の職場であった「デイサービス」に弾き語りをするボランティアに行ったのがきっかけで介護業界への転職を決めたとの事でした!
介護の世界はイメージだけでは伝わらない、実際に現場で人と触れ合った時の言葉、雰囲気が温かく居心地の良さを感じたのかもしれませんね☆彡
☆記憶に残っているエピソード
100歳の耳の聞こえないご入居者様の話をして貰いました。この方は、いつもレクには参加せず、お部屋で過ごされる事が多かったそうです。ある日、岩﨑副ホーム長の趣味である「歌」のレクをした日の事。たまたま入浴を終えたその方を職員が歌レクにお連れしました。耳が聞こえないので、途中で帰ってしまうかと思っていたそうですが、、、最後まで参加し「耳は聞こえないけど『心』が楽しくなった。伝わった。」と手を心臓において話してくれたそうです。
みんなで楽しめる事を考えて、やった時に思わぬ方からの言葉、表現というのは記憶に残るものですね!やって良かったと思える瞬間だったのではないでしょうか。
☆ラヴィーレ大磯でやりたい事
以前、104歳を迎える誕生日の日に「砂浜に立ちたい!」と話された方がおり、大磯の海にお連れした事があったそうです。昔はよく行っていた場所、ホームに入るために大磯へ引っ越してきた方等、皆様の背景には様々あると思います。折角、この自然に触れ合える大磯にいるならば、大磯の社会資源に触れ合う機会をもっと増やしたい!と話していました。この状況が少しずづ緩和してきたら企画して行きたいと内容を考えている様でした!
自然に触れ合う事で、気持ちがすっきりしたり、自然のパワーを貰えた様な前向きな気持ちになれる気がしますよね。
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