介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ大磯ホームだより

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社長来訪 ~その想い、ラヴィーレ大磯へ~

2025年7月11日

いつもSOMPOケア ラヴィーレ大磯のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

SOMPOケアのスローガンは「介護の未来を変えていく」です。

このスローガンは「人間尊重」の理念の下、介護サービスの品質向上や組織運営の効率化、次世代テクノロジーの活用などを通じ、ご利用者さまと全従業員、さらには業界・地域・社会全体に対し、より良い未来を実現していくという企業姿勢を表明したものです。

また弊社は、処遇改善を通じた介護職の社会的地位の向上と、本物のスキルや人間力を育む社内教育に取り組んでいます。そして現場では、スタッフ一人ひとりが専門性の高い介護技術・知識と心の豊かさを持って、人としての尊厳とその方らしい生き方に寄り添うカスタムメイドケアを実践しています。誇りある介護の仕事を、もっと誇れるように。この仕事を、誇りある人生のために。それが私たちの「介護プライド」です。

2022年4月、弊社代表取締役社長に鷲見が着任しました。

鷲見社長は、私たちがこれまで実施してきた取組みを基盤に、それをより一層進化させながら、ご利用者さまと介護職員、未来社会にとっての「三方良し」を目指した介護の改革をスタートさせました。その鷲見社長が、さる7月10日ラヴィーレ大磯に来所され、館内を内覧するとともに、一人ひとりの職員を労い、激励してくださいました。

私自身は3年前、ホーム運営について鷲見社長に相談した際に、「泣かせて、泣かせすぎず」との金言を授かり、以来いつも心の中に留めてその言葉の意味を考え、行動し、振り返って反省し、再び考え、その実践に努めてまいりました。

私は当時と変わらず、職員の自主性と自由な風土を大切にしていますが、この3年間で時代はさらに変化しており、現在はよりコンプライアンスが厳しく問われ、「泣かせて、泣かせすぎず」に職員を鼓舞し、ホームを運営することが難しくなってきたように感じます。

それでも、自分自身に厳しく楽しく介護の仕事に取り組む中で、活躍するスタッフをみなさまにご紹介したい、スタッフがいきいきと活躍するホームのご入居者さまは、笑顔で溢れているにちがいない、ご入居者さまに、楽しく喜びのある生活を送っていただきたい、との想いは、今も変わらず、一貫して目指しているところです。

そしてこの4月に当ホーム、SOMPOケア ラヴィーレ大磯に着任してからは、町の自治会長や町内会会長、子ども会会長、行政福祉部や教育委員会のみなさま、地域の介護連絡会のみなさまとの交流を通じて、ホームの職員とより良い町づくりに協力したい、地域のみなさまの役に立つホームを創りたい、という想いがより大きく膨らんできました。

一期一会の出会いを大切に、これからラヴィーレ大磯の職員と一緒に一丸となって、変化を恐れずに挑戦し、感動体験を共有し、優しく、楽しく、嬉しく、暮らしやすい町にある、みなさまに愛され、必要とされ、最後の晩餐をお過ごしいただけるホームづくりに邁進してまいります。

みなさまよかったらぜひ、ラヴィーレ大磯にお立ち寄りくださいませ。
みなさまとお会いできる日を、心より楽しみにしてお待ちしております。

ホーム長 肥留間 聡

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