『SOMPO流』子ども食堂
2022年12月26日
『SOMPO流』の子ども食堂は、お子様達に温かくて美味しい食事を召し上がっていただく事で、ご利用者さまと子どもたちの交流機会をつくり、多世代交流の拠点とすることで、ご利用者さまに活力と笑顔をもたらし職員のさらなる働きがいを醸成するとともに、子どもを取り巻く社会課題にも貢献していくことを目指し、全国の施設でチャレンジしています。
※プレスリリース⇒https://www.sompocare.com/uploads/2022/11/news_1117.pdf
そして、SOMPOケア ラヴィーレ大磯でも「第1回SOMPO流子ども食堂」を
12月24日(土)に開催しましたので当日の様子をお伝えいたします。
当日はクリスマスイヴでもあったので、サンタの帽子をかぶってご入居者様へお食事の配膳をお手伝いしてもらいました。最初は緊張していた子どもたちでしたが、とても上手に配膳をしてくれました。
昼食は、ご入居者様と同じメニューの《欧風ビーフカレー・きのこサラダ・マンゴー・スープ》を召し上がっていただきました。みんな美味しそうに完食しました。
昼食後の自由時間に、ご入居者様より昔からの折り紙の折り方を教わりました。その後、子供たちは折り紙を自由に折り、ご入居者様へプレゼントしていました。ご入居者様が創造性のある作品におどろき、嬉しそうに受け取っている姿には、ほっこりとした気持ちにさせていただきました。
お正月飾りのレクリエーションにもご参加いただきました。「これ、どうやるのかしら?」とご入居者様。「ここに置くので、貼ってください。」とコミュニケーションを取りながら一緒に完成させました。
最後に、施設長からお土産をお渡しし「第1回SOMPO流子ども食堂」はお別れの時間となりました。今回はご参加いただき、たくさんの楽しい時間をありがとうございました。
次回は1月28日(日)に開催予定です。
今後も毎月1回(第4土曜日)に開催予定ですので、ご参加希望の方はお気軽にホームまでお問い合わせください。
SOMPOケア ラヴィーレ大磯 電話番号:0463-70-1165
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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