非常災害対策マニュアル
2021年8月3日
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮 支配人の吉武です。
本日は非常災害対策マニュアル(台風)についてお話します。
今年は平年よりも少なく感じますが、この季節は台風が上陸する季節にもなります。
一昔前までは火事や地震の対策が主でしたが、昨今では台風による水害に対しても対策が必要となってきております。
定期的に屋上や各階ベランダの排水溝などの確認も必要ですし、暴風で倒れてしまいそうな箇所を補強や撤去も行います。
またラヴィーレ鷺ノ宮の場合、近くに川は流れておりませんが河川の氾濫による対策のために土嚢を作成するような場合もあります。
(ラヴィーレ鷺ノ宮の場合、練馬区のハザードマップの水害と土砂災害警戒区域の確認もしております)
地震や火災、水害発生後に建物に留まることが危険と判断した場合の避難場所は中村小学校となっております。
毎年防災訓練時には上記のことも踏まえて訓練を行います。
猛暑が続く中、突然のゲリラ豪雨などもありますので、建物内の管理、メンテナンスは定期的に実施して参ります。
本日もSOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮のホームページをご覧いただき、ありがとうございました。
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮
支配人 吉武 嵩紘
