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能登半島被災地支援ボランティア

2025年2月13日

ホーム便りをご覧いただきましてありがとうございます。

本日は職員の取り組みについてご紹介させていただきます。
当ホームの計画作成責任者の森本が能登半島被災地支援ボランティアに参加させていただきました。
以下、森本より活動のご報告させていただきます。

先日、能登半島被災地支援ボランティアに参加させていただきました。

穴水町のNPO法人レスキューストックヤードという震災後1月3日から震災者支援活動を展開している方たちの拠点にて、SOMPOグループの仲間9名と共に3泊4日で参加させていただきました。

きっかけはSOMPOちきゅう倶楽部の社内募集を見つけ、応募しました。

現地では、仮設住宅にある集会場で足湯サロンを開催し、来てくださった方々にホッとして頂きながら、お困り事や悩みなどを傾聴し、それをデータとして残し、次のボランティアに繋げていくという取り組みの参加や、お掃除、チラシ配り、おすそ分けコーナーのお手伝いなどをしました。

その中で色々なお話をお聞きする事ができました。

1年経った今でも珠洲市では断水が続き、ボランティアさんがお水を運んでいるそうです。

1年経った今でも、倒壊した家、斜めの電柱や建物、埋まったままの車、誰も住む事のできていない集落がありました。

1年たって、メディアも来なくなってしまい、ボランティアも減ってしまっていて、どんどん忘れられていくのではないかと不安に思われている方も多くいらっしゃいました。

誰一人として元の生活には戻れていないはずなのに、能登の方々は皆さんとても優しく、温かく、私達ボランティアを喜んで下さいました。

私のボランティアはたった3泊4日で一度終わってしまいましたが、能登はまだこの先も続いていきます。

能登の方たちの温かく優しい心に触れられた事、一人では成し遂げる事ができない、SOMPOの仲間がいてくれたからこそ実現できた今回の活動は、今後の私の介護の仕事にも人生にも大きく影響するだろうと感じています。

SOMPOちきゅう倶楽部での取り組みに参加したことで、能登の今の状況を知る事ができ、能登の方々の優しさと美しさに出会えた事に感謝し、今後の復興を応援させて頂きたい気持ちを込め、何枚かの写真と共に今回の取り組みをお伝えさせていただきました。

一人でも多く、心のどこかに能登の記憶が残りますように。
私達にはまだ、できる事があります。

                     ラヴィーレレジデンス旭ヶ丘  森本 夕香子



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