サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケア ラヴィーレレジデンス湘南辻堂ホームだより

24H看護
スタッフ
認知症ケア 寝たきり 全室個室 お看取り 病態食
対応
短期利用可 夜間たん吸引 リハビリ
強化ホーム
日中看護
スタッフ
ホスピス
プラン
ミニキッチン
付き
バス付き
ホームの日常

おわら風の盆

2024年9月25日

ご覧いただきましてありがとうございます。

朝晩の涼しい風が、とても心地よく感じられ、よく眠れるようになってきました。

本日は富山県八尾の盆踊り、おわら風の盆 のご報告です。
実は去年も同じころいらしていただき、ご披露くださった、海老名おわらの会、茅ヶ崎おわらの会の皆さまです。

以前は、踊っている姿をご紹介したので今回は、衣装、いでたちをご紹介します。
男性は法被に股引き、草履、です。法被の、背中には麦の穂が風という文字を囲んでいます。
実は、おわら風の盆は二百十日の台風を治め、豊作を祈る踊りだそうです。

女性は、着物姿に、草履、そして男女とも編み笠を目深に被り、踊ります。

可愛らしいお姿です。
八尾のお土産屋さんには、きっとこんなお人形さんが、並んでいるのではないでしょうか。

実際には、宵闇の中、ぼんぼりの明かりが揺れる中での練り歩きですので、とても幽玄な踊りですし、
胡弓の哀愁を帯びた音色、謡い手さんの伸びやかな声が、その舞姿にぴったりです。

地元茅ヶ崎のおわらの会で歌われる歌は、里山公園・千の川・浜降り祭・などの歌詞が、四季折々にちりばめられており、
さすが地元愛が、感じられます。

司会の方が最後に、「私たちも、去年は18歳でしたが、今年は19歳になり,どうしても高齢化が進んでいます。」
と冗談を仰っていましたが、とても厳かなこの盆踊りをぜひ若い方にも継承していっていただきたいですね。

おわらの会の皆さま、どうもありがとうございました。

資料のダウンロード

※端数処理の関係で、費用に誤差が発生する場合がございます。ご了承ください。

お問い合わせ

介護に関するご相談、ホームご入居や在宅介護サービスご利用に関するお問い合わせはこちら。
お電話から
受付時間 9:00 〜18:00(年末年始を除く)