日本を味わう100年フード 九州
2025年4月18日
ラヴィーレレジデンス辻堂西海岸のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
本日の昼食は『日本を味わう100年フード』としまして、九州のお料理を提供いたしました。
’ りゅうきゅう丼 ’ 刺身とはひと味違うトロリした食感。醤油・酒・みりん・しょうが・胡麻などを合わせたタレに漬け込んだ物。
りゅきゅうは元々は漁れた魚を保存するために作った料理。
また、刺身にした残りを美味しく食べる為にも作られていた。
名前の由来はこの調理法が〈琉球〉の漁師から伝わった為とも、胡麻を和える調理法である〈利休和え〉から名付けられた為とも言われているそうです。
’ 菜豆腐 ’ 江戸時代から続く郷土料理
大豆が貴重だった時代、少しでも大きな豆腐にするため野菜などを入れて量増ししたと言われる。
春先は菜の花を入れたり、最近ではパプリカなど様々な食材が入れられているそうです。
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
