研修会!【排泄】
2020年9月7日
『そんぽの家S喜多見』では、副ホーム長を中心に「排泄」のお困りごと解決に向けた取り組みを強化してきました。
排泄の問題は、転倒と認知症に並び、介護が大変になってしまう3大要因のひとつ。
Q.皆さん、一日何度トイレに行きますか?
Q.もし漏らしてしまうようになってしまったら、あなたならどうしますか?
暑い日も続き脱水にも注意が必要ですが、排泄でのお困りごとを抱えている方は「トイレで失敗しないように」と飲水を控えてしまう傾向もあります。
「年だから仕方ない」ではありません。
「なんで問題が起きてしまっているんだろう?」「普通の生活に戻らないの?」という、当たり前の内容です。
これは膀胱内に溜まっている尿量を測定する機械の写真。
スタッフも「最近、トイレが近くなってきたからな…」と恐る恐る自分で計測。。
今回は排泄の問題にスポットを当て取り組んでいますが、SOMPOケアでは他のお困りごとも同じように解決に導くためのお手伝いをするため、スキル・知識を習得できるよう日々研修を行っています。
次回は認知症の研修会予定!
介護のプロフェッショナルとして、皆様のお役に立つことができるよう、今後も励んでいきたいと思います。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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