【体操のご案内⑮】
2022年9月27日
今日は『あくび』の効果についてご紹介します。
「あくび」は、血液中の酸素濃度が下がってきたことを、脳の奥にある神経細胞の固まりが感知して発生します。
あくびによって、あごや首の筋肉がストレッチされ、血液の循環が良くなり、脳に酸素が届けられるという仕組みです。
あくびには生きるために必要なすべての働きを司っている『脳幹』を活性化させる効果もあることがわかっています。
しかしながら『あくび』は頑張って出てくるものではありません。
そこで「あくびを誘導する」方法をご紹介します。
1) なるべく浅めにイスに腰かけ、リラックスしたまま、背すじを伸ばして前を向き、
口をゆっくり大きく、ぽかんと開きます。
2) そのまま数秒間キープして、口を閉じます。(何度か繰り返します)
3) あくびが出たら、ゆっくりその感覚を味わってください。
【体操教室のご案内】
そんぽの家S大泉北では、ほぼ毎日、体操教室を実施しています。
実施時間:15:30～16:30
※見学の際、体験でご参加できます!
【その他教室のご案内】
そんぽの家S大泉北では、絵手紙、書道、映画鑑賞など、アクティビティが充実しています。
※※見学の際、体験でご参加できます!
【ご見学・ご案内】
練馬区のサービス付き高齢者向け住宅「そんぽの家S大泉北」
TEL:03-5947-5657 担当:岡本
ご見学、ご質問など、お気軽にお問合せください。
