七夕の伝説
2022年7月7日
そんぽの家S府中南町ホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
今日は七夕ですね。
自分の記憶だと織姫と彦星がどうして年に一回だけしか会うことが出来なかったなかなか思い出せないので少し調べてみました。もとは中国の伝説で
織姫は天帝の娘であり機織(はたおり)が上手な働き者の娘であり、彦星もまた働き者であった為天帝はその二人の結婚を認め晴れて夫婦になりました。
しかし、お互いに働き者だった二人は仲が良すぎた為、夫婦生活が楽しく働かなくなってしまったため天帝は怒り二人を天の川を隔てて引き離してしまいました。
悲しみに暮れた織姫を見かねて天帝は年に一度の7月7日だけは合う事を許し、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けて合う事が出来るようにしました。
その後二人は年に一度会えるその日を楽しみに毎日仕事に精を出し待ちに待った7月7日の夜に織姫は天の川を渡って彦星に会いに行きます。
というお話しでした。
子どもの頃に聞いたお話しでしたが、30年以上たって改めてお話し見返してみると子供のころと随分印象が違いました。。。。
新婚生活が楽しく遊び惚けて働かなくなってしまった夫婦を引き離して働かせる(異論は認めない)という凄まじい話ですね。
働かない者には容赦ないとてつもない大きな力を感じました・・・
そんな七夕になぜ願い事をするかというと、古来機織りは神様に織姫・彦星の逢瀬や詩歌・裁縫お上達を願い五色の糸や金銀の針、山の幸・海の幸を備える宮中行事だったとの事で転じて願い事をするという事となったようです。機織りは神様へのお供え物だった為神様を蔑ろにした罰という側面も七夕にはあったようです。
さてそんな七夕の府中南町ではお昼のメニューに【七夕御膳】が出ました。ご入居者様も売段とは少し趣の違うお食事に会話が弾んでおられました。
また、今日までにご入居者様が書かれた短冊がたくさんかかっていました。それぞれに願い事が書かれています。どうか願い事が叶いますように。
副ホーム長 鈴木 貴弘
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