朝焼けは雨、夕焼けは晴れ
2022年11月27日
皆さまこんにちは!
職員の松岡です。
突然ですが、今回お便りのタイトルにしている
「ことわざ」に、聞き覚えはあるでしょうか?
朝方に東の空が赤く染まるのは雨が降りだす前兆であり、
夕方に西の空が赤く染まるのは翌日晴れる前兆だ、という話です。
当然と言えば当然ですが、このことわざにはある程度
「その可能性が高い」と言える根拠があるようですね。
しかし、夕焼けが綺麗に見えた日に「明日は晴れるね」
なんて話していても、実際どうだったかって案外覚えてませんよね。
建物からこの朝焼けを撮影した日のことも…思い出せません。
ちゃんと(??)雨は降ったのか、否か。
ところで、私は知らなかったと言いますか、
特に考えることもなかった要素なのですが…
「朝焼け」と「夕焼け」は、季語としては夏に分類されているそうです。
夏は比較的湿度が高いため、大気中の水蒸気に赤い光が散乱することで
空全体が赤く染まって見える朝焼けや夕焼けになりやすいから、なんだとか。
今回(も)、お便りを書くにあたって色々と知ることができました。
皆さま、最後までお読みいただきありがとうございました!
