宝珠山立石寺 朝さんぽ
2023年1月23日
ホームだよりをご覧いただき有り難うございます。
今回の旅介ちゃんねるは【宝珠山立石寺 朝さんぽ】となりました。
山形県の宝珠山立石寺(ほうしゅやま りっしゃくじ)は 切り立った
山の上に境内を構えることから、通称『山寺』と呼ばれています。
天台宗に属し、創建は貞観二(860)年に天台座主
第3世慈覚大師円仁によって建立されました。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句でも
知られる天台宗の御山で東北を代表する 霊山です。
寺内には1015段もの長い石段が続いており、この石段を一歩
登るごとに煩悩が消滅するといわれている修行の道でもあります。
体操を挟みつつ、登山口 / 開山堂・納経堂と案内をしていただきました。
「階段が多くて(上るのが)大変だけど、景色が素晴らしくて良いお寺ですね」と
皆さま興味深く観賞されていました。
次回30日の旅介ちゃんねるは金沢を巡ります。
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副ホーム長 岡本 麻美
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