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ミッケルアートで京都を語ろう!! Ⅱ

2020年9月16日

皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

ミッケルアートで京都を語ろう会会長(※)、ならびに
西大路八条 コンシェルジュの中川です。(※架空です・・)

愛知県出身の私も、修学旅行が京都奈良コースでした。
クラスほぼ全員、めちゃめちゃテンションが上がっている中、
家族でよく京都奈良へ訪れていた私は、別の場所が良かったな、
なんて内心つぶやきつつ・・・

なんだかんだ言いながら、仲良しの友達とグループを作って行くのは
また別の楽しさがあり、わくわくしながら当日を待っていた記憶があります。

続いて3階エレベーターホールに飾られた渡月橋のミッケルアートを見てみましょう。

普段は橋全体、たくさんの人で込み合って立ち止まることもできません。
しかしコロナ禍の現在は閑散としているようです。寂しいですね・・・

さて、渡月橋の由来を調べてみたところ、
鎌倉時代に亀山天皇が満月の晩に舟遊びをされ、月が橋の上を渡るように見えることから、
「くまなき月の渡るに似る」と述べられ、「渡月橋」と名付けられたそうです。
素敵な名前だなと思います。

上記の写真は、毎年、渡月橋一帯で開催される嵐山もみじ祭の様子です。
色鮮やかな船が行き交い、雅な音楽が流れ、優雅な時間が流れていました。
より京都を味わえる行事のひとつですが、今年はやはり中止の模様です・・・

渡月橋一帯を語り出すと止まりません。
私たちの思い出話で少しでも京都を満喫していただけると幸いです。

今日はこれでおしまいにしましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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