ねんど教室~節分飾り~①
2022年1月16日
皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。
西大路八条 コンシェルジュの中川です。
16日(日)午後は今年初のねんど教室がありました!!
本日は漆谷・中川ペア。
漆谷さんは1階食堂で開催の書道教室の誘導に回り、
私は先にねんど教室一式をカートに乗せて5階食堂へ向かいました。
「みなさーん、お待たせしました!!」
意気揚々と食堂へ入った瞬間・・・
がら~ん( ゚Д゚)
「・・・・・・」
あれ!?誰もいない?? うそーんΣ( ̄□ ̄|||)
(今日はねんど教室ですよ~・・・)思わず心の中でつぶやく。。。
振り返ると・・・
皆さん、マラソンに夢中でした( *´艸`)
よかった~。
「準備するまで見ててくださいね!!」
一人、二人と席に着き始め、教室が始まりました。
「鬼の耳は親指と人指し指でつまむとできますよ」
「あ、ほんとだ!!」
「鬼の髪の毛は何色にしましょうか?」
「緑がいいね」
「赤鬼の髪は緑だと目立たないから別の色にしようかな」
「私はトラさん作りたいな」
「どのトラがいいですか」
「これがいいわ」
気に入った見本を手元に置いて作り始めます。
「ヒゲも作ってくださいね」
「うわぁ、こんな細かいの作れるかしら?」
と言いながら、あっというまにヒゲを作っていらっしゃいました。
「もう少し白の粘土ください」
「はい。これぐらいでいいですか?」
「鬼の目、ください」
「大きさはどれにしましょうか?」
「お福さんも作りたいわ。もう少し白の粘土ください」
「顔は描いてくれるの?」
「顔はねぇ、個性が出ますから、挑戦して描いてみましょうか!!」
「描けるやろか・・・」
「お福さんのほっぺ、赤く描こうかどうしようか・・・」
「描かなくてもいいと思いますよ」
「描いたら変になりそうだからここでやめておきます」
「可愛いですよ!!」
「私、鬼の顔持ってるので、角つけてくださいね」
「ここでいいかしら」
↓↓↓Nさんと漆谷さんのほっこり一コマ(*´ω`*)
漆谷さん「鬼の目、中ぐらいの大きさのありませんでしたっけ?」
中川 「・・・・・・取りに行って来る」
漆谷さん「あはは。いつものことですねぇ(笑)」
↓↓↓忘れ物常習犯( ;∀;) 急いで材料が置いてある部屋へ取りに戻ります・・・
↓↓↓しばらくマラソンをご覧になっていたお二人もこのあと参加されました(^^♪
赤鬼が完成したTさんに
「青鬼も作りますか?」
「青鬼はこの次作るわ」
「わかりました。また参加お待ちしてますね」
「どうして、すぐひび割れちゃうのかなぁ」
「乾燥してますからねぇ」
「ニスでわからなくなるよね?」
「大丈夫ですよ!!」
↓↓↓皆さんの作品です(#^^#)
教室が終わったあと、ヘルパーさんが
「Kさんがね、今日ねんど教室で鬼作ったよ!!って嬉しそうにお話してくれたよ」
「わぁ、嬉しい!!」
今日もご参加ありがとうございました!(^^)!
☆★そんぽの家s 西大路八条 施設紹介動画☆★
https://youtu.be/NvVfn5Lc0IU
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