姪浜の愉快な仲間たち-vol.5。
2021年9月25日
こんにちは。
強い勢力の台風16号がフィリピンの東の海上をゆっくり北西に進んでいます。
今後もさらに発達を続けて、週明け早々の27日には猛烈な勢力になる予想です。
予想進路はやや東よりになっていますが、暴風域が広いため離れて通っても注意する必要がありそうです。
事務所にもハザードマップを掲示していますが、みなさまも地域のハザードマップや避難所を確認してしっかり備えていただければと思います。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
5回目はサービス提供責任者・ケアコンダクターの“田中 愛(たなか あい)”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.元々、母が介護の仕事をしていたため興味がありましたが、就職活動をするまで自分がどんな仕事をしたいか考えたことがありませんでした。
そんな中、友人から「あなたといるとホッとする」と言ってもらったことが切欠で、そんな安心感を与えられるような人になりたいと思い介護の仕事を目指しました。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.サービス付き高齢者向け住宅というと“お元気な方が多い”イメージがあると思います。
もちろん、そういった方も多くてご自身で料理を作ったり園芸を楽しんでいる方も多く明るくて活気あふれる雰囲気です。
中にはお手伝いが必要な方もいらっしゃいますが、誰かの助けを借りないといけなくなったらどうしようと心配されている方でもヘルパーが24時間いますので安心していただけます。
そして、お元気な方もお手伝いが必要な方も自分のペースで過ごしていただける住まいです。
Q.サービス提供責任者・ケアコンとしての目標を教えてください。
A.現在、ヘルパーは50人以上います。そのリーダーとして恥ずかしくない、そして一丸となれるように方向性を示せるような行動・言動をしてくのが目標です。
Q.ホームだよりをご覧の方へメッセージをいただけますか。
A.介護は、その方をサポートさせていただくことも多いですが、その何倍も介護者がその方からいただいているものが多い仕事だと思っています。
これからもそんな介護の仕事に誇りを持っていきたいです。
今はコロナ禍でなかなか気軽に中に入っていただけませんが、落ち着きましたら是非そんぽの家s姪浜にお立ちよりいただければと思います。
このページをご覧の皆様、支えて下さっている皆様の日常が一日でも早く戻ってくることを祈っています。
そんぽの家s姪浜の生活支援サービス員でもあり、SOMPOケア姪浜訪問介護としてはサービス提供責任者も務める田中さん。責任感が強く何事にも一生懸命取り組まれています。また優しく気配りもできるので、多くの職員に頼りにされる存在です。
その姿勢を見習いつつ、姪浜の職員がステップアップしていければと思っております。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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