愛を込めた贈り物。
2022年9月20日
こんにちは。
大型で非常に強い台風14号は、18日午後7時頃に鹿児島市付近に上陸、その後、西の海上へと進んで19日午前3時頃に福岡県柳川市付近に再上陸しました。
そんぽの家s姪浜では、事前に入居者様へ館内放送での声掛けや訪問時にベランダに風で飛ばされそうな物がないか確認し必要に応じて移動させていただいています。
気象情報や建物道向かいの川の状況等も確認しながら朝を迎えましたが、19日13時の時点で建物への被害は確認されておらずホッとしております。
19日は九州や中国地方で60メートルの最大瞬間風速が予想され、家屋が倒壊するような猛烈な風が吹きそうです。台風はこのあとも北東に進み、中国地方から日本海沿岸を通過する見通しです。
20日には福岡の天候は回復する予報ですが、雨で地盤が緩んでいる場所もあります。
みなさま、お住まいの地域の気象情報等を確認しながら安全を第一にお過ごしください。
今回は、“敬老の日”にちなんだ愛を込めた贈り物を紹介させていただきます。
館内を綺麗なお花を大事そうに抱えて歩く“古賀 房子”様にお会いしました。
「綺麗でしょ。孫が贈ってくれたの。遠くに住んでるけど、いつも気にかけて贈ってくれるのよ」と、とても嬉しそうにお花を見せてくださいました。
お孫さんと一緒に写った笑顔が素敵な写真も見せてくださり「孫には“毎年贈り物をありがとう。元気にしているよ”と伝えたい」「コロナで中々会えないから、前みたいに過ごせるようになったらゆっくり会って話をしたい」とおっしゃっていました。
みなさまの嬉しそうなをお顔を拝見すると、私達職員もとても嬉しい気持ちになります。
これからも、長年にわたり社会につくしてきたみなさまへの敬愛の気持ちを大切にお手伝いさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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