姪浜の愉快な仲間たち -vol.17。
2022年9月23日
こんにちは。
台風も過ぎ去り、晴れの日が戻ってきました。
日が落ちるのも早くなり、少しずつ肌寒くなってきたように感じます。
予報では、日中30℃を超える日がまだあるとのことで温度差で体調を崩しやすい時期でもあります。みなさま、お身体には充分にお気をつけください。
今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。
17回目はそんぽの家s姪浜の“松田 久美子(まつだ くみこ)”さんに聞いてみました。
Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.学生時代、アルバイトしていた中で“今まで地域を(広い視野で表現すると、これまで日本を)支えてくれた方たちの役に立てる仕事をしたい”と思う機会が多くあり、志望しました。
Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.見た目は普通のマンションです。コロナ前で入室制限がなかった頃、入居者様に会いに来られた方(特にご友人)が「こげんきれいなとこに越したとね」と入居者様に仰っているお姿を多く見かけました。
入居されている方は“沢山の経験を積んでこられた方”ばかりでご入居者様から学ぶことが多く、尊敬の念に尽きます。
また“入居されている方お一人お一人の、それぞれの幸せの実現”を願いながら接している志の高い職員が多いな、という印象を持ちます。
Q.ケアマネジャーとして気を付けていることや目標等を教えてください。
A.つい、目先・目下の事にばかり目を向けがちな性格のため、現在の私の一番の課題・目標は、適格、冷静、視野を広く柔軟な対応が出来る事であり、研鑽を重ねていきたいと思っています。
居宅介護支援事業所の管理者兼ケアマネジャーとしてお客様を支えている松田さん。
多くのお客様と笑顔でお話したり相談を受けている姿を館内でもよく見かけます。
「松田さんに色々お話したいのよ」「色々してもらってるし、もっと長く元気でいなくちゃね」とおっしゃるお客様も多く信頼の厚い職員の一人です。
私達もお客様を支えていくと同時に、職員間でより一層協力してまいります。
今年は、筥崎宮(福岡市東区)で毎年行われていた博多の三大祭「放生会」も3年ぶりに開催されましたね。ほおずきが赤くなると“もうそろそろかな”と感じる方も多いのではないでしょうか。
入居者様が花壇で育てていらっしゃるほおずきも赤く色づいています。
★お問い合わせ/資料請求・見学予約はこちらへどうぞ。ご連絡お待ちしております。
SOMPOケア 介護なんでも相談室 0120-37-1865
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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