サービス付き高齢者向け住宅SOMPOケアそんぽの家Ｓ姪浜ホームだより

ホームの日常

姪浜の愉快な仲間たち-vol.14。

2022年6月10日

こんにちは。
関東甲信で6月6日に梅雨入りが発表されました。
平年より1日早く、昨年より8日早い梅雨入りとのことでした。九州地方の梅雨入りはまだですが、本格的な雨の季節は目前です。
雨が降ることで急に気温が下がったりもしますので体調には充分お気をつけください。

今回は、そんぽの家s姪浜の【愉快な仲間たち】を紹介させていただきます。

14回目はそんぽの家s姪浜の“花谷　智恵(はなたに　ちえ)”さんに聞いてみました。

Q.福祉分野を目指した理由を教えてください。
A.就職を考えたときに何かしらの資格とりたいと考えました。色々な資格を調べている中で目に留まったのがヘルパー講座でした。
中学生の頃まで祖母と同居ていたのですが徘徊が激しくなり、自宅介護が限界となって特別養護老人ホームに入居しました。自宅は思うように動けず怪我も沢山していて、険しい表情が多かったのですが、施設に入ってから穏やかに職員さんに付き添われながら歩いていた祖母の姿を見て介護スタッフさんって素敵だなと中学生の時に考えていたことを思い出し、ヘルパーの資格を取ろうと思ったことが切欠です。

Q.そんぽの家s姪浜の印象を教えてください。
A.就職前から建物前の道をよく通っていて見かけていたのですが、普通のマンションだと思っていたのでサービス付き高齢者向け住宅と知ってとても驚きました。
入居者様はとても自由に思い思いの時間を過ごされており、職員さんも元気で明るくとても賑やかな職場だなという印象です。

Q.ケアマネジャーとして気を付けていることや目標等を教えてください。
A.ご利用者様にいつも寄り添って一番の代弁者でありたいと常に思っております。
そんぽの家s姪浜で生き生きと過ごしていただけるようにお手伝いをさせていただきたいです。

お客様のできること、困っていることをしっかりと把握し、本人様の望む生活に近づくよう考えケアプランを作成している花谷さん。出勤されている時には、お客様とお話されている姿もよくみられます。これからも、職員全員が協力しながら、お客様の生活を支えることができるように努めてまいります。