第16回こども食堂(再掲載)
2024年2月26日
先ず「大変申し訳ございませんでした」
1月28日(日曜日)に開催された第16回こども食堂の記事をUPした際
本文をつけ忘れ写真のみの掲載になっていました。
本文をつけての再UPとなりますので宜しくお願い致します。(臼井)
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第16回こども食堂 ~百人一首~
未就学児 3名
小学4年生
中学三年生
計:子供5人
入居者様のご家族様2名
ボランティア
わりばしの会より
計:大人4名
総勢11名。
参加された入居者様は
総勢12名でした。
沢山のご参加本当にありがとうございました。
毎回、本当に楽しく有意義なこども食堂を開催する事が出来ております。
参加して下さる方、美味しい食事を提供して下さる厨房の皆様
そして清掃や準備をして下さる職員の皆様に心から感謝申し上げます。
いつも静かな食堂ですが。
こども食堂の日だけは子供の声が響き渡りかなりにぎやかです。
そんな子ども達を見守る皆さんの目が「お母さん」だったり「お父さん」だったり
はたまた「お婆ちゃん」「お爺ちゃん」だったり。
お互いを思いやり慈しみ
一緒に囲む食卓の何と温かい事でしょう。
そしてそんな皆さんを見守る職員からも
いつもとは違った満足感や達成感が溢れている気がします。
入居者様には「このそんぽの家S甲東園に住んで良かった」と思って頂きたい。
ご家族様には「このそんぽの家S甲東園を選んで良かった」と思って頂きたい。
子供達には「この建物やここに居る皆が大好き」と思って頂きたい。
職員さんには「ここで働いていて良かった。今日も誰かの役に立てた」と思って頂きたい。
それが私(臼井)の願いです。
甲東園でのこども食堂には全て参加しているうちの息子が
「僕はそんぽの家S甲東園に好きな人がいっぱい居る」
「一二三さんも竹内さんも貴島さんもお爺ちゃんもお婆ちゃんも...全員大好き♪」
って言うんです。
「だからこども食堂がずっと楽しみなんだ♪」って。
そんぽ流こども食堂に参加して下さる全ての方が
そんな風に思って居て下さるのなら
私達の仕事には何物にも代えがたい価値が有るんだと
今までもこれからも胸を張って生きて行ける気がします。
本当に心の底から皆様に感謝しています。
臼井
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
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その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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