第17回こども食堂
2024年2月25日
第17回こども食堂 ~介護体験会&豆まき~
未就学児 2名
小学2年生
小学4年生
小学6年生 2名
中学1年生 2名
計:子供8人
(子供達にはSOMPOのこども食堂用制服を着用して頂いています)
ボランティア
わりばしの会より
計:大人4名
総勢12名。
参加された入居者様は
総勢11名でした。
沢山のご参加本当にありがとうございました。
毎回、本当に楽しく有意義なこども食堂を開催する事が出来ております。
参加して下さる方、美味しい食事を提供して下さる厨房の皆様
そして清掃や準備をして下さる職員の皆様に心から感謝申し上げます。
食堂のお手伝いも板に付いて来た小学四年生。
近隣の小学生で三姉妹の真ん中です。
こども食堂だけでなく時々事務所に顔を見せに来てくれる
そんぽの家S甲東園のアイドル的存在です。
入居者様も職員達も
「可愛い娘」「可愛い孫」みたいに思って居ます。
こども食堂常連の息子達未就学児にとっては頼れるお姉ちゃんです。
「あんちゃん」いつもありがとうね♪
入居者様とのお食事風景。
皆すっかり顔見知りなので
普通の家族の食卓みたいです。
「お婆ちゃん美味しいね」
「本当に美味しいね。」
と微笑みあったり
「チョコパイ食べる?あげようか?」
「やったー♪」
と、デザートのチョコパイを譲り合ったり。
見てるこっちも目尻が下がりっぱなしです。
これが「SOMPO流こども食堂」の本来の姿ですよね。
私は毎回、この光景を眺めながら涙が出そうでもあり
同時にとても誇らしい気持ちになったり。
本当に気持ちが大渋滞です。
さて、今回のイベントは「高齢者体験会」と「豆まき」でした。
高齢者体験については別記事で書きますが。
普段の生活からは想像も出来ない他人の苦労を体験する事で
人を思いやる気持ちを知り
逆に高齢者体験をしている子供達が付けていた装具を入居者様に持って貰う事で
「こんな重い物を身体にくっつけてたの!?」
「こんなきつい物を付けてたのに何で楽しそうに出来るの?」
と驚きと子供への尊敬が生まれた気がします。
しかし...。
もう一つの「豆まき」については。
私の筆舌に尽くしがたい現象でしたので。
別記事で画像を見て頂きたいと思います。
さて、そんなこんなで…。
次回18回こども食堂は「ひな祭り」の予定です。
皆様、お楽しみに♪
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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