第二回 音楽療法
2022年11月15日
音楽療法 リトミック
待望の第二回目です
リトミックって何?
と思われる方はまだ多いのではないでしょうか?
リトミックとは
20世紀初頭、ハンブルクなどを中心に、国語や美術、体育、音楽の教育を、訓練・調教ではなく、本人が自ら進んで学び、その感覚を体感的に身に着けていくための情操教育、芸術教育が叫ばれ、ダルクローズは、そのために楽器の演奏訓練を早期から闇雲にやらせるのではなく、音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみる、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうとした。
生理学的・心理学的・芸術的などの様々な視点からの学際的な基盤に基づき、その内容は、
ソルフェージュ(声と動きの音感教育)
リズミックムーブメント(身体運動を伴うリズム・表現教育)
インプロヴィゼイション(即興演奏・即興表現による表現教育)
の三本柱と、身体の動きと即時反応が共通の方法になっている。この方法により、心身の諸感覚機能および芸術的想像力や創造力を高め、精神と身体の調和を目指し、人間形成に資することを狙いとした心身二元論に根ざした音楽教育法である。
と、言う事なんですが
こんな説明ではサッパリ分かりませんよね?
私も途中で読むのを諦めました
難しい事はさておき
リトミック
音楽療法とは音楽に乗って心や体を動かす事です
自由に!楽しく!ここちよく!
それが一番大事です
参加された皆様はお二人の先生の巧みなピアノ演奏や話術で
心も身体も存分に動かされた事と思います
かくいう私も
童心に帰った様でもあり
少し音楽通になった様でもあり
とても満ち足りた時間を過ごさせて頂きました
次回も皆様のご参加お待ちしております
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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