第三回こども食堂
2022年11月12日
11月13日にそんぽの家S甲東園では三回目のこども食堂を開催しました
私はそんぽの家S甲東園介護職員であり、
こども食堂に参加する息子(青いトレーナーの子です)の母であり
自分の両親の介護に悩む娘でも有り
そんな様々な視点から「こども食堂」にはとても関心があり
尚且つ自分が関われるとは夢にも思って居なかった為
第一回目の開催からハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続でしたが
第三回目にして少し緊張がほぐれて来たのか
今回は本当に「入居者様」「こども」「職員」の連携が上手く行った!と手ごたえを感じました
皆で美味しくカレーを頂いた後、万華鏡作りをしたのですが
鏡を組み立てたり、筒に色紙を貼ったり、
綺麗なビーズを選んだり
大人と子供が「あーだ、こーだ」と頭を寄せ合って
一緒に作り上げた万華鏡が綺麗だった事と言ったら!
そして、工作の後、すっかり打ち解けた子供達と入居者の皆さんの笑顔!
嬉しそうな我が子の笑顔も勿論
目を細めて子供達を眺める入居者様や親御様、職員達
皆、童心に帰って心から楽しめる場になったのではないでしょうか?
家に帰っても「楽しかったね」と万華鏡を眺める我が子に
「お母さんの会社って素敵やろ?」と鼻高々で
皆がニコニコしている写真を見返しながら
自分の親の介護もこんな風に皆で支えあって行けたら
と少し肩の力が抜けた様な気がしました
もうすぐ師走ですが
大人も子供も無理はせず
今しかない「この瞬間」を大切に重ねて行きましょうね
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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