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【ラヴィーレ豊中 日常日記 20220704】

2022年7月4日

こんにちは。
ラヴィーレ豊中 事務所です。

今日は、ラヴィーレ豊中の『トイレ』について語りたいと思います☆


『トイレ』とは、排泄を済ませるところ。だと思います。
用事がないと、そんなに居続ける空間でもないといえばそうです。

そんな『トイレ』
そもそも、トイレって昔はどんなだったのか。
昔は排泄をどの様にしていたのか。

…疑問に思いませんか?


今回は『トイレ』について、ちょっと調べてみたいと思います。



古代では、川岸に杭を打って板を渡し、桟橋の様な形のところから
直接川へ排便をしていたようです。
遺跡で杭の先だけ川底に見つかった場合、付近の川底に
糞石(化石)が見つかったケースがある様です。



平安時代では、貴族が御小用箱を利用して排泄していた模様。
女性は着物の中に箱を入れて、しゃがみこんで排せつしていました。
トイレで出された糞尿は、砂の入った箱に落ち、
家来がその箱の糞尿を捨てます。


なお、トイレットペーパーの歴史としては、
昔は貝殻や籌木(ちゅうぎ)と呼ばれる木片、
部屋に張った縄や布などを利用していた様です。

物凄く古代になると、現在と食べていたものの
形状が異なるため、排泄物の固さから、
ふき取りをしなくてもいい状態だった模様。

動物が排泄後にふき取りをしないのと
同じ原理だということだそうです。




では、現在。
ラヴィーレ豊中のトイレはどんなトイレでしょうか~。
1F事務所前のトイレを少しご覧いただきましょう~。

ラヴィーレ豊中は、トイレがとても広いです。


「そら、一般家庭と違って介護施設なので、狭いわけがない」


そうなんです。

車いすでも入室出来る様に。
介助者が一緒に入室(複数名で入室)出来る様に。

トイレは「排泄」を行うところです。
排泄に介助が必要な方や、自立ではない方にとって
ある程度の広さは必要になってきます。

だから一般家庭より広くて当たり前といえば、当たり前なんです。


そうして、ご入居者様にご利用いただきやすい様に
色んな工夫・設備が設置されています。



トイレ周りにも手すりがあります。
便座に取り付けてある手すりは可動式です。


設備としては、近代的な設備も取り付けられています。


勿論、ナースコールもあります


そうして、洗面台にも工夫が。


洗面台の台自体が広いのは勿論ですが、
一般的な洗面台より少し低めに設置されています。

ご高齢の方にもちょうどいい高さであるように。
車いすでもご利用いただける様に。

洗面台の下は空間となっています。


さまざまな工夫や設備を取り入れられた『トイレ』

ご入居者様にとって、ご利用いただきやすい
『トイレ』であれば幸いです。



ラヴィーレ豊中にお越しいただきましたら
是非『トイレ』もご覧ください☆彡


お待ちしております~♪♪



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