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【ラヴィーレ豊中 日常日記 20220621】

2022年6月21日

こんにちは。
ラヴィーレ豊中 事務所です。

今日は、『看板』について、少し語ってみたいと思います☆


え?  突然ですか? (笑)
そうですかね~

でも、日ごろはあまり気にしたことがないことですが
ちょっと気になりませんか? (笑)

ラヴィーレ豊中には勿論、世の中には色んな『看板』があり
目にする機会が多いと思います。


そんな『看板』
そもそも何のために、どういう目的で
いつから始まったのでしょう。。


『看板』とは、社名や店名・商品名などを書いて、
宣伝や案内のために掲げて人の目につくようにした板。
の事だそうです。


そらそうだ、と思うところですが、
では由来や、いつから、昔はどうだったのか
を語りたいと思います。



語源は「みるいた(看る板)」からの発展系の模様です。。

『看板』の歴史としては、
古くは、奈良時代の文献内で、「凡市毎律立標題行名」
(市で商いを行う際は標(しるし)を立てて商品をしめしなさい)
(「店名」ではなく「何を販売しているか目印を出しなさい」)
というのが確認出来る最古のもの、の様です。


平安京では東西に市があり、色んな食べ物や生活用品が置かれていて
市に来るお客様の混乱を避けるために導入されたシステムの様です。


鎌倉時代には、屋号・商品名が入っている簡板(かんばん)となり
室町末期~戦国ごろになって、板に職業や商品名を書くことが
一般的になったようです。


江戸時代には「目印」から、「宣伝手段」として役割が変わっていき、
現在の様な『看板』となった様です。



『看板』の素材としては、
古来からは、布や板で作られた『看板』が
明治時代には、西洋文化を取り入れられ、素材もデザインも
変わっていった様です。



ちょっとカタイ話ばかりをいたしましたが…
ラヴィーレ豊中の看板は、どんなものでしょうか~。
外に行ってみてみます~。

2つの幟の間に看板がございます~。

こんな感じです。

では、現在では「宣伝」の目的で立てられている『看板』

せっかくなので、ここで少し「宣伝」とします~(笑)


『看板』に記載の通り、ラヴィーレ豊中では、絶賛ご入居相談受付中です~


ちょっとしたことでも、なんでも、
お気軽にご相談ください~☆彡


待ってまぁす~♪♪

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