介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 倉敷西ホームだより

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絵画シリーズ ~4階編~

2021年9月29日

こんにちは!

そんぽの家倉敷西のケアスタッフ「 S」です(^^♪

今日は「ベゴニアの畠」について掲載します!


この絵の作者は児島 虎次郎(1881年(明治14年)4月3日 – 1929年(昭和4年)3月8日)です。岡山県川上郡下原村(現在の高梁市成羽町下原)出身の画家です。


1909(明治42)年、ベルギーで勉強していた友人の画家 太田喜二郎の紹介により、児島はベルギーのゲントに移りました。


ゲント美術アカデミーに入学し、校長ジャン・デルヴァン、エミル・クラウスらの教えを受けるようになります。 デルヴァン、クラウスらはすぐれた教育者で、児島に「西洋の模倣ではなく、


日本人としての個性を大切にするように」と説きました。 ここで児島はベルギー印象派の点描技法を身につけます。


この「ベゴニアの畠」は、ベルギー時代に描かれました。点描風のタッチで、絵具が厚くたんねんに塗られた画面は、光と影に富んでいます。


木漏れ日は、真っ白な家の壁やオレンジ色の屋根、地面に落ちています。窓の前に置かれた鉢植え、地面のシャベルと木靴が、二人の人物の語らいに生活感を添えています。


とてもオシャレな絵で、いつもお洒落な入居者様がいらっしゃる4階に、とても相応しい絵だと思います。


それでは、次回もお楽しみに!!

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<そんぽの家 倉敷西>
https://youtu.be/57KLKqrHw04







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