絵画シリーズ ~4階編~
2021年9月29日
こんにちは!
そんぽの家倉敷西のケアスタッフ「 S」です(^^♪
今日は「ベゴニアの畠」について掲載します!
この絵の作者は児島 虎次郎(1881年(明治14年)4月3日 – 1929年(昭和4年)3月8日)です。岡山県川上郡下原村(現在の高梁市成羽町下原)出身の画家です。
1909(明治42)年、ベルギーで勉強していた友人の画家 太田喜二郎の紹介により、児島はベルギーのゲントに移りました。
ゲント美術アカデミーに入学し、校長ジャン・デルヴァン、エミル・クラウスらの教えを受けるようになります。 デルヴァン、クラウスらはすぐれた教育者で、児島に「西洋の模倣ではなく、
日本人としての個性を大切にするように」と説きました。 ここで児島はベルギー印象派の点描技法を身につけます。
この「ベゴニアの畠」は、ベルギー時代に描かれました。点描風のタッチで、絵具が厚くたんねんに塗られた画面は、光と影に富んでいます。
木漏れ日は、真っ白な家の壁やオレンジ色の屋根、地面に落ちています。窓の前に置かれた鉢植え、地面のシャベルと木靴が、二人の人物の語らいに生活感を添えています。
とてもオシャレな絵で、いつもお洒落な入居者様がいらっしゃる4階に、とても相応しい絵だと思います。
それでは、次回もお楽しみに!!
☆★☆ユーチューブでホーム見学ができます☆★☆
是非ご覧ください!
音楽が流れますので音量にお気を付けください。
<そんぽの家 倉敷西>
https://youtu.be/57KLKqrHw04
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる