食事シリーズ③ ~食事形態について~
2021年9月28日
こんにちは!
そんぽの家倉敷西のケアスタッフ「 S 」です(^^♪
今日は、以前の続きで、一人ひとりの状態に合わた食事形態をいろいろ紹介したいと思います。
上の写真の食事形態は、一般的に普通食と言われているものです。
上の写真は、大きなおかずを予め一口サイズにカットすることにより、食べやすくなっています。
また、皆様の嗜好や胃腸への配慮で、ご飯をお粥に変更することもできます☆
現在、当施設には、いらっしゃらないのですが、噛む力が弱くなった方には、特殊な調理方法(凍結含浸法)で柔らかくしたお食事を提供させていただきます。
色彩や栄養価も損なわれないのも大きな特徴です☆
この上の写真は、おかずを舌でつぶせるほど柔らかくする加工を調理の際に施しているものです。
加齢や疾患により咀嚼・嚥下が困難な方のために、喉の通りがスムーズになっている食事です。
また、上記の形態でも食事が困難な方には、ピューレ状に加工したお食事の提供が可能です。
このように、美味しく、安心、安全に召し上がっていただけますよう工夫して、入居者様のお食事を提供しています。
これからも、食事シリーズと題して、「ホームだより」にて皆様に情報をお届けできればと考えております!
それでは、次回もお楽しみに!!
☆★☆ユーチューブでホーム見学ができます☆★☆
是非ご覧ください!
音楽が流れますので音量にお気を付けください。
<そんぽの家 倉敷西>
https://youtu.be/57KLKqrHw04
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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