介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 清水麻生田ホームだより

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ホームの日常

~特別企画③~

2020年8月9日

特別企画第3回目

今回は89歳の女性のご入居者様のお話を紹介したいと思います。

Q1 戦時中は主にどこで生活をされていましたか?
A1 下関市で祖父母、両親、兄弟の8人で生活していました。

Q2 戦時中の食事や印象に残っていることなどは?
A2 小学校5年生の時に戦争が始まって、戦争が進むにつれて、食べ物が少しずつなくなってきて、お米から麦飯に変わっていったことを覚えています。今の若い人たちは知っているか分からないけど、千人針もしていました。

Q3 戦争中に困ったことなどは?
A3 着るものがなかったから、下着からなにから作っていましたよ。おやつも当然なかった。

Q4 戦争が終わったときのことは?
A4 家で玉音放送を聞きました。声が途切れ途切れだったので、何を言っているのか正確には分からなかったけど、戦争がこれからどうなるかと思ったけど、負けるとは思ってなかった。でも終わって、ホッとしたのを覚えてます。

Q5 戦争を知らない世代に伝えたいことは?
A5 食べ物を大事にしなさい。あるのが当たり前ではない。

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