映画が与える影響。
2025年3月12日
ただ単に懐かしむ、楽しむことでなく、考える機会や感情が揺さぶられる機会にもなっているかと思います。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
「映画の会」の様子をお伝えいたします。
今回は、「麒麟の翼」を上映いたしました。
父親が自分の命に代えてまで子供に伝えたかったこととは何なのか、そこを捉えていただきたいと思いました。
ストーリー展開も早く登場人物も多いことで、全体像を把握するのに少し苦労されるかと思っていました。
そんな心配はよそに、誰一人として退席されることもなく、最後まで集中して観賞されていました。
「父親が子に対する思いがとても切なかったです。」
「親の愛が痛い程伝わってきました。」
「最後は子が父の想いをちゃんと受け止めてくれて良かった。」
この作品が視聴者に伝えたかったことをきちんと理解されていました。
感受性を高める為にも様々なジャンルの映画を上映することはとても良いことだと思います。
次回の作品選びにも力が入ります。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
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