食事介助
2023年10月19日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
ケアコンダクターの永澤です。
今回は食事介助の様子についてご紹介させていただきます。
食事介助は、お一人での食事が困難になったご利用者様に対して、安心かつ安全に食事を召し上がっていただくことを目的として実施しています。
ご利用者様の召し上がる姿勢や目線を合わせての飲み込み確認、一口の量が適切かなど多くの留意すべき点があります。
誤った介助をしてしまうと、誤嚥性肺炎などの疾患を招く恐れもあるため、私たちも最大限の注意を払って介助に臨んでおります。
介助中、食事の様子が普段と異なるようなことがあれば逐一記録を行い、その情報を看護師などの医療職と共有し、適切な食事介助が行われているかの確認をする体制も整えています。
また、ただ漠然と食事をご利用者様の口に運ぶだけでなく、ご利用者様が楽しく食事をしていただけるような声掛けや、使用するふりかけを選んでいただき自己決定を尊重するなどの配慮も心掛けています。
食事というものは、栄養を摂るということ以外でも多くの楽しみや喜びを人間に与えてくれる行為だと思います。
たとえご自身で召し上がることが難しいご利用者様でも、その思いを実感できるような介助が出来るように職員一同で努めて参りたいです。
ケアコンダクター 永澤
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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