下村ケアコンダクターによる研修
2022年6月15日
いつもお世話になっております。
今回は下村ケアコンダクターによる接遇研修をご紹介します。
「接遇」とは「おもてなし」の気持ちのことを指し、身近な人や思いがけず出会った人に対して心が通じ合うようにすること。
我々介護士は言葉使い、挨拶、表情、介助方法等が当てはまります、研修では介護士としてあるべき接遇方法のおさらい、現状の接遇方法の問題点の確認を行いました。
接遇と一言で言っても決まったやり方を決まったようにやれば良いという訳ではありません、一人一人に合った接遇方法を自分で考え行う必要があります。
人によっては敬語で話して欲しい方、また仲良くなったらお部屋では敬語よりタメ口の方が話しやすい方がおります。
人や場所によってその方々に合う接遇方法が変わってくるので今回の研修の様な機会に自分の接遇方法の問題はないか再度確認し、他の方のやり方を参考にし更なる接遇向上を目標に実施していきます。
今回の研修は来月、再来月と定期的に行うので今後も研修実施の際にはホームだよりにてご報告いたします。
介護付き有料老人ホーム SOMPOケア そんぽの家錦糸町
大久保 佑樹
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