郷土料理【鹿児島・きびなご】
2022年1月27日
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本日のランチは、鹿児島の郷土料理、きびなごの天ぷらでした。
きびなごは、体長約10㎝前後の小さな魚で、鹿児島の食卓には欠かせない食材のひとつです。
鹿児島県本土、種子島や甑島(こしきしま)などの近海で水揚げされる青魚だそうです。
鹿児島では、「帯」のことを「きび」と言い、きびなごの美しい縞模様が帯のように見えることから「きびなご」という名前になったという説があるそうです。
色々な食べ方がありますが、本日は天ぷらで頂きました。
きびなごはとても淡泊な魚なので油で揚げても全く油っぽくなく箸が止まらぬ美味しさでした。
これからもご入居者さまに、食べる喜びや満足感を味わって頂ける食事を提供していきたいと思います。
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