特定施設と定期巡回サービスの違い
2021年2月26日
そんぽの家 武蔵村山は、介護付き有料老人ホームです。
区分的には「特定施設入居者生活介護」となります。
平たく言うと「介護保険はすべてホームで使います。その分、急な介護量増加でも追加で自己負担が出る事はありません」という感じです。
定期巡回サービスは「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」が正式名称になります。
平たく言うと「介護保険の多くを事業所が使い定期訪問以外の臨時対応もします。すべては使わないので通所サービスも使用できます」という感じです。
違いで言うと「特定施設は建物で雇い入れた職員が常におり対応」「定期巡回サービスは外部の職員が定期巡回・適宜訪問して対応」となります。
また、特定施設では介護保険をホームで全額使用するのでデイサービスなどの利用は自己負担ですが、巡回サービスであれば介護度によって利用しない分があるので介護保険を利用してのデイサービス利用も可能です。
一般的なサービス付き高齢者向け住宅の場合、積み上げ式で使用した分と限度額を超えた範囲の実費負担となり介護量が少なければ金額も低くなります。
定期巡回サービスでは、限度額を超えた場合の実費負担は発生しない代わりに毎月定額で費用が発生します。
有料老人ホームにはまだ早いけど、何かあったら助けに来て欲しいといった場合に費用負担を気にせずご利用できます。
言ってみれば安心を買う感じです。
武蔵村山近隣で言えば、「そんぽの家S 武蔵砂川(サービス付き高齢者向け住宅)」で行っています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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