郵便物と住民票について
2020年8月17日
そんぽの家 武蔵村山へは、各地からご入居されています。
ご入居にあたり、住民票の移動は必要ありません。
「住所地特例」という仕組みがあります。
高齢者施設は比較的、賑やかなところよりも自然が豊富なところにできることが多いです。
自然が多いということは、人口が少ないと言えます。
高齢者の場合、収入に限りがあり介護保険分の支出を自治体が賄いないケースが考えられます。
その為、入居前の自治体が介護保険をみる決まりがあります。
例えば、立川市で生活していた方が入居する場合、住民票を武蔵村山市に移動したとしても介護保険は立川市が発行します。
住民票は、自治体のシステムでは転居・入居が全国につながっています。
一般的には、住民票を移すと手続き終了のイメージがあります。
ただ、電気や水道などは別々に手続きをしないといけません。
では、郵便はどうでしょう。
郵便は、郵政省が管轄になっています。
その為、転居届を郵便局に届ければ転居先に郵便物が届きます。
逆に住民票を移しても、転居届を出さない限り郵便物は元々の住所に届きます。
証書に住所が記載されている物は窓付き封筒で証書に記載されている住所に届きます。
住民票自体を移す必要はないのですが、介護保険などの通知が元の住居に届いてしまう事を回避する為に郵便局に転居届を出すことは必要です。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる