睡眠状態確認センサー導入
2020年7月15日
そんぽの家 武蔵村山では、ICT技術導入の一環として睡眠状態確認センサーを8月を目途に導入します。
睡眠状態確認センサーは、ベッドマットの下に敷くことで寝返りなどの動きから呼吸の回数や深さなどの情報を採取し睡眠状態を記録します。
寝ているときは、無意識に何度も寝返りを打つことで褥瘡(床ずれ)にならないようにしていますが、それができない時には定期的な体位交換が必要になります。
夜間の転倒発生理由に「トイレ」がありますが、何時にトイレに行く時間がわかれば介助により誘導することで転倒予防につながります。
また、自立度が高く夜間帯の援助ない方が居室で転倒している場合、発見が遅くなることがあります。
このセンサーでは、ベッド上に不在している状態がモニターにわかるので不在状態が長いときは訪室しての安否確認につながります。
今まで、安否確認で訪室すると目が覚めてしまって眠れなくなるといった声がありましたが、このセンサーを利用することで解消されることが期待されます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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