年の初めに「ライフログ」
2020年1月16日
そんぽの家 武蔵村山では、地域包括支援センターと共同で「終活セミナー」を11月と12月に開催しました。
その講師をして頂いた中田さんがエンディングノートを作りました。
ただ、エンディングノートとは言ってもある程度の年齢になって書くというよりも、成人したら書き始めるものという視点で作られています。
エンディングノートは、①ネット上で入手できるもの ②葬儀社等で入手できるもの ③書店や終活の団体から購入するもの があります。
全体として「終活」に含まれる分野がとても広く、順番通りにしていくと疲れて挫折する事が多いようです。
最後をどこで暮らしたいや誰に介護してもらいたいなど小分けにした「簡易版」もあります。
A3サイズの用紙の真ん中に基本として「私の事」を書いて、その周りにすっきりした内容でまとまっています。
気になる「お葬式」に関する部分もあります。
お店で終活ノートを購入するときは、タイトルと目次・前書きを見て共感できるものを選ぶと良いそうです。
また、実際に書くときは「自分が気になる項目から書き始める」と良いそうです。
終活セミナーに参加された方は、自分でできている所とできていない所をカードゲーム通して考えたので少しは書きやすいかもしれません。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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