福島ひまわり里親プロジェクト
2019年5月7日
福島復興事業として、「福島ひまわり里親プロジェクト」があります。
福島からひまわりの種を送ってもらい、育てて種を採取して送り返すというものです。
育てて増やした種は、バイオディーゼルに生まれ変わり燃料にしたりこのプロジェクトを運営するためにお仕事が生まれたりします。
SOMPOグループとしても、ゴッホの「ひまわり」も所蔵しています。
また、ひまわりの大きな花は元気をもらえると思います。
送ってもらう種は、処理がされているものを使います。
なんでも、この種でないとダメなのだそうです。
見た目、写真ではわかりにくいですが深い紫色になっています。
この種を、ポットに植えて目が出たら植え替えます。
今の所、駐車場から玄関に至る花壇と中庭西側にある桜の下あたりに植えようと思っています。
入居者様にお手伝い頂き、ポットに種植えです。
このポットは、目が出たらそのまま植えられるので便利そうなので使っています。
ポット数に対して、2個ずつ植えて元気な芽を残して植える予定です。
ただ、ポットの数に対して種の数が多いので余った種はどこかに場所を見つけて直蒔きしたほうが良さそうです。
明日からの水やりは、ご入居者様にもお願いしています。
