ペルセウス座流星群について
2021年8月11日
こんにちは!
いつもホーム便りをご覧頂きありがとうございます。
国立天文台によると、ペルセウス座流星群の流星が、8年に1度の好条件で見られます。
流星群の活動が最も活発になる時刻は、8月13日の夜明け近く(東京では午前 3 時台)と考えられ、このときの流星数は、空の暗い場所で観察した場合には 1 時間あたり 50 個程度が予想されます。
では、流星を見るのに適している場所がどこかよいのでしょう。
一般的には、空が暗く、空を広く見渡せる場所で観察するのがよいと考えられます。
首都圏で言えば、都心から 100km 程度離れた場所では、空はかなり暗くなります。
また、近くに人工の明かりがないことも重要です。
空を広く見渡せる場所としては、広い河川敷や、高台の野原などが適しています。
新型コロナウイルスの拡大防止対策を図りながら、美しい星空と対話してみるのも良いかもしれません。
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