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新春かるた大会

2025年1月23日

皆さまこんにちは

もう1月も半ばを過ぎましたが、お正月におこなった

新春かるた大会の様子をお届けしたいと思います(^^♪

かるたはポルトガル語だということをご存知でしたか?

なんとなく日本古来の遊びかと思っていましたが

ポルトガルから伝えられたそうです(#^^#)

道具として使用するのは文字札と絵札の2種類

ともに46枚ずつ札があり、一音につき1セットの

読み札と取り札が用意されています(^_-)-☆

かるたにも色々と種類はありますが、小倉百人一首では

絵がなく和歌の下の句が書かれています

ルールは簡単、読まれた札を相手より早く取り

全ての取り札がなくなるまで繰り返します( *´艸`)

そしてより多くの取り札を取ったほうの勝ちです♪

ポルトガル語のcartaが語源となっており

トランプやタロットの1枚1枚を意味しているそうです

本来は外来語ですが、新聞等では国語化しているものと

して扱われており、通常はカタカナではなくひらがなで

「かるた」と書かれているそうです(*^^)v

語源はポルトガル語ですが、同様の遊戯は日本と

ポルトガルの接触前からあったものと考えられており

元々は平安時代の二枚貝の貝殻を合わせる

「貝合わせ」が始まりのようです(#^^#)

これとヨーロッパ由来のカードゲームが融合し

元禄時代頃に今の遊び方となったそうです(*^^)v

日本のかるたは現在の福岡県大牟田市で作り始められたと

言われており、大牟田市にはかるた資料館もあるとか☆彡

古典的ないろはかるたにはことわざが使われていますが

内容は江戸、上方、尾張などで各々異なっており

地方の特色が表れた郷土かるたも各地に存在するそうです( *´艸`)

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