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ホームの日常

新年のアクティビティいろいろ

2025年1月22日

皆さまこんにちは

お正月ならではのアクティビティをいくつかおこないましたので

皆さんにご覧いただきたいと思います(*^^)v

まずは新春!福笑い大会です!

福笑いは目隠しをして顔のパーツを並べて完成させる

お正月の遊びですね(*^^)v

顔の輪郭だけを描いた台紙に眉や目、鼻、口などの

パーツを置いていき、滑稽な仕上がりを楽しむという

昔ながらの遊びです(^^♪

福笑いで用いられる顔にはおかめやひょっとこなど

縁起が良いとされているものが多く使われます

おかめは古くからある日本のお面で、顔や鼻、頬が丸く

ふくよかな女性を表しています(#^^#)

ひょっとこは口を突き出しおどけた表情の男性のお面で

かまどの火を守るとされていたそうです

笑い声が集う場所には幸福がめぐってくるという

「笑う門には福来る」のことわざに由来し

新年の初めから笑いがあふれることはめでたいとして

福笑いは親しまれるようになりました

弁天町でも年明けに必ずおこなうアクティビティの一つ

となっております(^_-)-☆

福笑いの他にもお正月ならではの遊びはたくさんあり

代表的なものだと羽根つき、凧揚げ、かるた、双六、

めんこやお手玉、コマ回しなどなど、、、

実はそれぞれ由来があり、例えば羽根つきですと

中国で羽根に硬貨をつけたものを蹴る遊びがあり

これが室町時代に伝来したことが始まりのようです(#^^#)

やがて羽根つきで厄払いができると信じられるようになり

江戸時代には年末になると邪気を祓うための羽子板を

贈るようになりました

また羽根にも意味があり、羽根に使われるムクロジの実を

「無患子」と書き子どもが患わないという魔除けに

通じるものとして、女の子の初正月に羽子板を贈る

風習が生まれました

こうして羽根つきは一年の厄を跳ね、子どもの健やかな

成長を願うものとして親しまれてきたそうです( *´艸`)

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