介護道中膝栗毛
2022年6月17日
こんにちは!ケアスタッフの政田です。【介護道中膝栗毛】、二回目です。ど、どうぞ見捨てずよろしくお願いしますぅ。
その二 ケアスタッフIさん
ケアスタッフのIさんは昔バレーボールをやっていたそうです。そのせいか、写真をみてもらってもわかる通り、がっちりとした体格、明朗快活、元気が売りもの。筆者はひそかにスタッフ全員でケンカをしたら、(しませんけどね)Iさんがラヴィーレ六甲最強なのではないかと思っています。きっと今でも筋トレとかが趣味で、休みの日はボクシングとか格闘技をかじっているに違いない。そう睨んだ貧弱な筆者は、Iさんの強さの秘密に迫るべくインタビューを試みました。
Iさん、休みの日はどう過ごされているんですか、何かはまっている趣味とかあるんですか?
Iさんの答え 『そうですねえ、月二回「手話」のサークルに通っています。趣味はコンサートに行くことかな。今、アイドルにはまっていて、超ときめき宣伝部、超ときめきピンクの小泉さんが一推しですね!!』
あれ?、いやっ、Iさん、・・・最強?・・・?
・・・そんな心優しいIさんにはラヴィーレ六甲で会えます。
その三 介助バー
「介助バー」、それは我々介護職員が高級な酒と美味いつまみ、その他もろもろを求めて夜な夜な出没する専用スポット・・・というのはあたりまえに冗談です。本当は別名「支援バー」、「移動用バー」とも呼ばれるベッドの柵に設置する手すりです。その形からL字柵と呼ばれることが多いですね。ラヴィーレ六甲のベッドにもいくつか設置されています。特徴は柵に対して90度角度がつけられるため、半介助の人でも、他人の手を借りずに自力でベッドから車椅子に移れたり、ポータブルトイレを使うことが出来ます。つかまり立ちの出来る方にはとても便利な道具なのです。しかし、筆者はこのバーには少々恨みがあります。夜などで視界の悪い時、目の悪い筆者は(そういうことにしておいてください)90度で柵から出ているこれに気づかず、太ももや膝を何度うちつけたことか・・・。衝撃でびっくりしたご利用者様に何度文句を言われたことか・・・。介護用品屋さん、光る介助用バーなんてどうっすか?
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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